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日本経済大学ユネスコクラブ、ネパール料理「キール」を提供 – 子ども食堂での国際交流ボランティア活動
日本経済大学のユネスコクラブは、国際ボランティア活動を通じて地域社会との交流を深める活動を行っています。
今回は、神戸ユネスコクラブが主催するボランティア活動の一環として、地域の子どもたちとその家族を対象にした子ども食堂を開催しました。
この日提供されたのは、ネパールの伝統的なデザート「キール」です。
ユネスコクラブには、さまざまな国からの留学生が参加しており、彼らが自国の料理を通じて地域の皆さんと交流することを大切にしています。甘くておいしい「キール」は、子どもたちに大好評で、異国の文化に触れる貴重な機会となりました。参加した子どもたちや保護者からは、「新しい味に出会えて楽しかった!」という喜びの声が寄せられました。
日本経済大学ユネスコクラブは、国内外で幅広い活動を展開しています。毎年、カンボジアやネパール、ベトナムなどで、牛丼の提供やビーチクリーンなどのボランティアイベントを実施し、現地での支援活動を通じて国際理解を深めています。国内でも、コロナ禍でアルバイトが困難になった留学生への食料支援や、定期的な子ども食堂の開催など、さまざまな活動を行っています。
特に子ども食堂では、毎回異なる国の料理が提供され、参加者は世界各国の味を楽しむことができます。地域の子どもたちやその家族にとって、異文化を体験できるこの食堂は、非常に貴重な場となっています。
日本経済大学ユネスコクラブは、今後も地域社会と国際社会を結ぶ架け橋として、さまざまな活動を続けていく予定です。次回の子ども食堂でも、新たな国の料理が登場することをお楽しみに!